アーキテック

NEWS2026.07.21

【調査レポート公開】「工場の安全教育における最新の意識動向調査」をミセルバサービスサイトにて公開しました。

ArchiTech株式会社は、製造業で安全教育に携わる方397名を対象とした調査レポート「工場の安全教育における最新の意識動向調査」を、バーチャル内覧サービス「ミセルバ」のサービスサイトにて公開いたしました。

「ミセルバ」では製造業の工場施設のバーチャル化のご相談が大きな割合を占めており、直近では、その中でも3D空間に労災事例や安全ルールを紐づける「安全教育」テーマでのご相談が増加しています。
本レポートは、こうした現場の皆さまとの取り組みから見えてきた課題意識を起点に作成したものです。

多くの現場では安全情報の共有がすでに十分な頻度で行われている一方、本調査では共有された情報を「十分に思い出せて、行動に移せている」と回答した方は2割以下にとどまり、類似の労災が繰り返されている実態が明らかになりました。その背景には「慣れ・油断」や「自分ごととして捉えにくい」といった要因があり、共有の”回数”だけでは行動変容につながりにくいことが分かっています。

本レポートでは、安全情報を事故発生場所・作業動線・死角といった“空間的文脈”と結びつけて共有することの有効性を、調査データをもとに考察しています。安全教育の定着に課題をお持ちの皆さまに、ぜひご一読ください。